安乗の注連切り神事   ( 志摩市阿児町 )

伊勢志摩きらり千選+
推薦のことば
大蛇に見立てた注連縄を太刀で切る神事で、毎年1月10日に行われています。一度ご覧ください。(志摩市、男、67)
             加用により拝殿を出る獅子頭  2016−1−10
     (ポインターを当て見る画像は)宮司により取り出される獅子頭
式典の後、獅子がお出まし
  お正月の10日10:00、波切神社「シメ切神事の」スタートです。始めに神社拝殿にて、裃姿の関係者、黒紋付の氏子総代による式典が行われました。

  式典最後に獅子頭(神社のご本尊でもある)が姿を見せ、拝殿内で一指し舞い、今年の加用(注連縄を切る役目)二人に支えられて、社務所前の広場に向かいます。
  ご本尊ゆえ、獅子頭に関わる人は皆さん、懐紙を口にしています。

  獅子は 境内広場に到着、「いよ〜 」の掛け声で舞い、広場を一巡。その後地区の人々が投げかける賽銭を受けるため、更に広場を一巡します。。→その様子を
シメ切神事
   獅子舞の後、家内安全 海上の安全と 五穀豊穣を祈願して安乗神社の境内、社務所前の広場で「シメ切神事」行われます。

  素盞嗚尊(すさのうのみこと)の大蛇(やまたのおろち)退治の故事に由来するといわれている注連切り神事。

  大蛇に見立てた二本の大しめ縄を カヨウ(加用)と呼ぶ若者が刀で断ち切ります。

  太刀を振り下ろすたびに、カヨウと観衆の数をかぞえる声が段々と大きくなります。今年(2016年)は35回目と41回目で切れました。 特に太刀数で占うことはしないようです。

  この切れた注連縄を それぞれ家に持ち帰り、神棚へお供えし、これで 安乗のお正月が一段落となります。

                 加用(かよう)による注連縄切り神事2016−1−10
         (ポインタを当て見る画面は)社務所前の広場に沢山の人だかりが
            小さな天狗さんが加用の頭を扇子でポン 2016−1−10
        (ポインタを当て見る画面は)神社を出て求めに応じてポン
小さな天狗さん
  小さな天狗さんがいますが,特に獅子に絡むわけではなく、彼の扇子で頭をたたいてもらうと、一年間無病息災のご利益があります。

  天狗さんは二人いて、一人は式典最後近く式典の出席者に、あと一人は境内で待つ人々に、求めに応じて頭をぽんぽん叩いていきます。
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インフォメーション  

志摩市阿児町安乗安乗神社

 


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