河村瑞賢と東宮瑞賢公園   ( 南伊勢町東宮 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
[河村瑞賢] 日本の物流が船にたよっていたチョンマゲ時代に、日本全国の物流の海路を開拓し、全国的に地域を振興させ、経済的活動をした人物。三重県での評価は低いように感じるが、今も海路は評価されるべきもの。 (南島町、56、女)
[東宮瑞賢公園] A.夏にあじさいが咲いて生活創造圏内のポイントの一 つ。(南勢町、69、男)
B.河村瑞賢父母の墓は、当時の瑞賢の経済力の大きさをはかる上からも重要な文化財。(南勢町、69、男)
[瑞賢翁生誕地の碑] 河村瑞賢の生誕の宅址に真珠王御木本幸吉翁の建設である。碑文は従二位子爵清浦奎吾識とされている。(南島町、72、男)
        河村瑞賢公園の瑞賢の銅像 2002-4-11
河村瑞賢
  元和4年(1618)2月、度会郡東宮村(現南伊勢町)に生まれた瑞賢は、13歳のとき江戸に出ました。

  あるとき品川付近の海岸でお盆の精霊送りの瓜や茄子が多数漂流しているのを見て、この瓜や茄子を集めて漬け物を作り、土木工事の人足たちの弁当のおかずに売って利益をあげたといわれています。

  
詳しくは瑞賢公園の説明板を

  幕府の命で瑞賢は東廻り(江戸〜奥羽)・西廻り(江戸〜大阪)の航路を開拓したことでも有名ですが、この航路により米を主とした流通が改善され、東北地方が豊かになったとされています。 →その航路

  事業の業績以外にも学問を愛し、学者新井白石を援助したことでも知られています。
東宮瑞賢公園     
  東宮瑞賢公園はこの河村瑞賢の偉業を顕彰するために生誕地のすぐ上に創られたものです。

  国道260号沿いにあり、休憩するのにちょうどよい公園です。その中央に河村瑞賢翁の銅像が建っています。
 
  公園の周囲には地元東宮の老人会によって植えられた河津桜が、3月始め頃から
すばらしい景観を作っています。

  また、公園内や260号道脇にはソメイヨシノが開花し、この地域全体が桜の名所となっています
→ソメイヨシノ満開
                           桜のさきがけ、ともいえる河津桜の並木2017-2-21
(ポインタを当ててみる画像は)桜の中に目白の姿が(いずれも掲示板に寄せられた写真です)
瑞賢翁生誕地の碑
  260号線、東宮橋の際(瑞賢公園から見下ろす位置)に河村瑞賢生誕の地があります。
→史跡生誕の地

  史跡の看板のある小公園で、中央に石碑が立っています。石碑は、この偉大なる瑞賢の宅地跡を、御木本幸吉氏が 購入し、碑をたて、瑞賢翁 の遺蹟を顕彰したことを伝えています。→顕彰碑内容

  また、河村瑞賢がなくなったのは1699年(元禄12)で、墓は鎌倉の禅宗の大伽藍、建長寺の境内にあります。毎年6月16日には瑞賢忌が行われているようです。→河村瑞賢墓

     瑞賢生誕地史跡石碑  ー南島町提供
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インフォメーション  

国道260号線 奈屋浦を通過して神前に向かう途中に右手に公園がある。

 


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