鳥羽春祭   ( 鳥羽市鳥羽3丁目など )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
A.旧鳥羽町の氏神、大山祇(おおやまづみ)神社と賀多神社の祭日で、天狗と獅子の舞や能楽の奉納などがある。また、露店が出るので、子供の頃楽しみでした。(鳥羽市、44、男)
B.城下町であった鳥羽の昔からの町、横町、中之郷、藤之郷が所有する獅子は、獅子にも年代がついています。若い時、壮年、老年というように舞い方、楽器の音色も違うそうです。みこしは錦町だけ。この衣装が白鳥といって、はっぴとは違いきれいです。(鳥羽市、ー、女)
       2016年錦町の神輿-大山済祇神社境内で 2016-4-10
   
(ポインターを当て見る画面は)2016年錦町子ども神輿は、山車?
  古い歴史を持つ鳥羽の春祭
   鳥羽の春祭りは400年近く連綿と続くお祭で、現在は大山祇神社の氏子である4町と賀多神社を奉ずる3町がそれぞれ輪番制で祭りを主催し、同じ日に祝います。

  現在の町制度ではおよそ鳥羽1丁目から5丁目に至る地域でのお祭です。

  大山祇神社の担当の各町と祭の内容は以下です。
    藤の郷…獅子と天狗の舞い
    中の郷…獅子と天狗の舞い
    錦町…神輿と山車
    横町…獅子と天狗の舞い
   (但し、横町は近年人口減で獅子と天狗の舞は
    途絶えています)

  獅子と天狗の舞について詳しくは鳥羽春祭りの説明
どうぞ。

  また、賀多神社担当の3町は岩崎町、大里町、本町です。祭行事としては式典の後、境内で舞台を設定しての奉納演芸大会、或いは町を練り歩く飾り山車などです。
春祭り、大山祇神社、
今年(2019年)は中之郷が担当  
  鳥羽春祭りの大山祇神社の側は、今年(2019年)は中の郷が担当、行事は獅子舞と天狗の舞がメインです。

  4月6日(土)宵宮、
  4月7日(日)本日(ほんび)
  共に好天で素晴らしいお祭り日でした。
その内容はポスターからで見て下さい。

  中之郷の獅子舞いと天狗の舞は古い伝統行事であり、その舞はおどろくほどの構成になっています。

  演目として、○神楽 ○練り ○地舞 
○三切舞・舞込 ○早舞 の5つあり、まとめて舞を演ずる場合は、この順序で行われるようです。但し早舞はお囃子担当です。

  それでは動画で演目を少しづつ紹介しましょう。約10分です。
  
2003〜2010年のスナップショットをどうぞ
                       大山祓神社で舞う中の郷の天狗達 2019-4-7
                 (ポインターを当て見る画面は)同じく中の郷の天狗と獅子舞
       賀多神社例大祭式典の際の奉納舞 2019-4-7
  (ポインターを当て見る画面は)神社境内の桜が満開で美しく
賀多神社は今年は岩崎町が担当
  賀多神社の今年(2019年)の当番は岩崎町。しかし3町仲良く参加です。その内容は祭りポスターからどうぞ

  宵宮には午後から社務所の部屋で若い人の狂言があり、本日(ほんび)には午前に式典がおこなわれ、舞姫の奉納舞もありました(左の写真)

  2016年の演芸会はその一年前の遷座式で再現された160年前の、組み立て式能舞台で行われました。

  出し物のメインは
 鳥羽市能楽保存会の狂言や仕舞で、他に
    九鬼水軍太鼓、→その様子
    三味線演奏、
    本町唱歌のお披露目、
    演歌歌手の歌謡ショウ
でした。

  能楽保存会は発足14年目。小学生で入会して今年高校入学の女性もあり、これからも続けたいとのこと。是非続けて欲しいですね。
  

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インフォメーション  

鳥羽市鳥羽。開催日は4月の第一土日或は第二土日。
大山祗神社の氏子は横町、藤の郷、中之郷、錦町の4町で、祭りの主催はこの順序で輪番制を採っている
中之郷と藤の郷が当番年のときは「天狗と獅子舞」が行なわれる。
錦町のときは神輿。横町は町が小さいため、当番年の祭りの行事に獅子舞はなく、小規模の祭。
なお、前回は藤の郷2010年、中之郷2011年。この次は夫々4年後。

 


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