菅島灯台   ( 鳥羽市菅島町 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
島の東端のボシ山にある。鳥羽藩でかがり火をたいたのが始まり、明治6年竣工の日本最古の洋式灯台。菅島水道を眼下に神島、渥美半島を眺める景勝の地。(鳥羽市、67、男) ]

            菅島しろんご祭りの日、灯台内部が公開されました 2011-7-11
          右手の島は神島、その背後は伊良子岬、その奥かすかに見えるのは蒲郡?
洋式灯台の草分け
   洋式灯台の草分けで,日本最古の灯台です。

  ヨーロッパのお城のような趣の総煉瓦造りで、初点灯は1873年(明治6年),その式典には西郷隆盛も列席したとのこと。

  そばにあった官舎は明治村に移設されました。

  このあたり鳥羽港に出入りする船にとっての難所で、江戸時代、鳥羽藩では河村瑞賢の建議で この場所に御篝堂(おかがりどう)が作られ、

  毎晩松材で篝火がたかれ航行の安全を図ったといわれています。


  灯台の詳しい説明は現地の説明板の内容をご覧ください。
御篝堂(おかがりどう)
  海の博物館に展示されている御篝堂の復元模型です。1673年(寛文13年)に建設され、洋式灯台ができるまで,200年間使用されました。

  夕方6時から朝4時まで,二人づつ四人が交替で、松材を焚き続けたのそうです。(前出新聞記事より)

  海の博物館の模型の説明文をご覧ください。


  
            御篝堂の模型2005-4-24
               登録有形文化財などの登録表示   2015-7-25
登録有形文化財
  この灯台は登録有形文化財(文科省・平成22年登録)と近代化産業遺産(経済産業省・平成21年認定)に選ばれているようです。→現地パネル 

  ちなみに「登録有形文化財」とは
  従来の重要文化財指定制度を補うものとして1996年に創設された登録制度で、主として、過去の文化的に価値のある、建造物の保護を目的に文科省が管理しています。

  また、「近代化産業遺産」は
  日本の産業近代化に貢献した産業遺産の登録制度で、2007年に制定され、経済産業省によって管理されています。

いづれもネットに詳細の説明があります
 
私もオススメ

130周年
菅島灯台は今年で130周年を迎えます。
菅島に江戸の初期にかがり火ができてからおよそ350年になります。
たくさんの物語を照らしてきたんだなあ。
オススメする

インフォメーション  

鳥羽市菅島町

 

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