金刀比羅宮と鳥羽湾の眺め   ( 鳥羽市鳥羽2丁目 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
海の神様として知られる、讃岐の金比羅さんの分社。昭和31年、鳥羽湾が一望出来る樋の山山頂近くに建てられた。春の桜、秋の紅葉の頃が最高である。(鳥羽市、67、男)
樋の山の頂上近くに
 金刀比羅宮鳥羽分社は香川県の金刀比羅宮の6分社の1つで,鳥羽の樋の山の頂上近くにあります。

 昭和31年(1956)に創祀され、当初は市が関与し,街に大鳥居の建設(S33),結婚式場としての利用(S59)などが行われました。

 現在、経営は市から離れ、四国金刀比羅本宮の分社として宮司が派遣されています。特に漁業関係者に広く崇敬され,例大祭には寄進された大漁旗が数多く境内を飾ります。

鳥羽みなと祭
 鳥羽の港祭りが金刀比羅宮の例大祭で,行宮祭(あんぐうさい:仮の拝殿で神事を行う形)を行い,

その後、満艦飾の船を連ねての海上渡御,ご神体を神輿に載せ宮に戻る陸上渡御の神事が行われます。

 なお、海上渡御とは宮司がご神体を抱き船で湾を三周し,海を浄め、人々の安全を祈願する神事です。

写真は鳥羽の街中を松明で練り歩く陸上渡御の様子です。
照明は松明だけ、他は街の街頭と対向する自動車のランプ。
暗がりの中を厳かに進みます。


                           宮へ戻る陸上渡御の神輿
樋の山扇野
本殿の右手、鳥羽湾を眺める恰好の場所があります。鳥羽十景の一つにもなっていて、山本周五郎の小説「扇野」の舞台にもなったところから、地元ではこれに因んで扇野と名づけています。

市内でも一番高く、見晴らしは良いのですが、周囲の立ち木が邪魔して、パノラマ風な展望は期待できません。

写真左から小浜、日向島(イルカ島)答志島、遠くかすむのは知多半島です。

 金刀比羅宮は樋の山(海抜160.1m)のすぐ下にあり、樋の山の頂上へはここから5分ほどです。

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鳥羽市鳥羽

 

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