畔名小学校の楠の木   ( 志摩市大王町畔名 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
A.校舎の前に高さ8.5辰梁腓な楠の木があり、台風などから学校を守ってくれています。いつまでも元気に成長してほしい。(大王町、45、女)
B.大正元年に植樹されてから児童を見守り地区の人々から親しまれている。(大王町、42、女)
C.大正元年の大正天皇即位記念に植樹されてから伊勢湾台風などから学校を守っています。(大王町、75、男)
        2004−6−12撮影
校庭にでんと構える楠
 大きな形のいい楠の木が校庭の一角にでんと構えています。大正元年(1912年)植樹とありますから、樹齢は90を超えています。

 高さは8.5mは超えるでしょう。応募の皆さんが自慢するのも頷ける立派な木です。

 この楠に限らず、校舎(1969年竣工)と校庭の周囲は高い木々に囲まれ、緑一色、すばらしい環境です。

一時はもうだめかと…
 通常の楠と少し樹形が違うと感じ、幹を見ると、驚いたことに、写真のように楠の幹の中心に枯れた大木が立っています。その枯た木の先端には蓋がしてありました。

 校長先生のお話では「伊勢湾台風(1959年9月)で木の片側(写真で見る手前側)が裂けたようになり、そのためか年月がたつと、幹の中が虚(うろ)になり、枯れ死寸前、もうだめかと思ったのですが、樹木医に相談、虚に現在のような木の詰め物をしたところ元気を取り戻した、と聞いています」とのこと。

 現在ではその詰め物をしめつけるような形でたくましく成長して、生命力のすごさを見せてくれています。推薦の言葉通り、この楠は伊勢湾台風から身を挺して校舎を救ったわけです。

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      2004−6−12撮影
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くすのき大好き
私が通っていた頃より、大きく枝を広げたこの木を見ると懐かしく思います。木の廻りで鬼ごっこをしたり何度か病気で危うくなりましたが、改めて自然の力を感じます。校庭の隅にそびえるイチョウの木も雄大ですよ。
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インフォメーション  

志摩群大王町畔名。畔名小学校

 


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