桜とあじさいの大慈寺   ( 志摩市大王町波切 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
A.6月、寺の周囲一面にあじさいの花が咲き乱れます。まるであじさいの中に寺があるかのように見えることからあじさい寺と呼ばれています。(大王町、27、女)
B.大慈寺は6月になるとあじさいが咲き乱れることからあじさい寺と呼ばれ遠くからも多数訪れる。(大王町、45、女)
C.あじさいの咲いている6月の中旬頃行くととてもきれいです。(大王町、43、男)
                        塀の外の崖を飾る見事なあじさい。 2013−6−8                          (ポインタを当てて見える画像)6月のあじさい祭りの華やかな境内
あじさいの中にお寺が
  寺が谷間に位置するため、境内だけでなく周囲の崖にも見事に花が咲きそろい、将に「あじさいの中にお寺がある」(推薦の言葉)のイメージです。
  
  平成5年以来、住職ご夫妻の努力で、裏手のあじさいの庭がさらに伸び、海岸近くまで達しています。今年(2018年)は見事に咲きそろい、どのあじさいも生き生きとしています。
 

 6月にはあじさい祭が
  毎年、6月の第一土日にあじさい祭が開かれています。寺の周囲にあじさいが咲きそろう時期、お点前やコンサートもあり、売店も出て、にぎわいます。


  2013年6月のあじさい祭


  2018年6月ののあじさいのスナップです。
1590年に創立
   大慈寺は寺号を法雨山大慈寺、臨済宗妙心寺派のお寺で、1590年(天正18年)隣仲庵として創立。1857年(安政4年)に火災で焼失、1860年に再建され、1912年に大修理がなされ今日に至っています。

  ご本尊は十一面観世音菩薩ですが
志摩の4寺による「七福神会」のお寺のため、本堂には弁財天様、布袋様(→その様子)が配され、その他数多くの仏の姿があります。あえて言えば庶民に親しめるお祈りの場といえましょうか。

 また、寺の周囲の石垣塀も有名で、波切の石工職人により江戸末期に作られたものです。これに関しては
   
ページ「波切の石工」に掲載
 
もう一つ、志摩市歴史民俗資料館の特別展の展示から
   
ページ[波切の石工特別展」にも載っています。
               十一面観世音菩薩 2018−6−9 
  (ポインターを当てて見る写真は)大悲殿の釈迦如来
                    境内を彩るてんれい桜(河津桜)2014−3−1
           
(ポインターを当てて見る写真は)しきりに花ついばむヒヨドリ2017−3−5        
春は河津桜
   静岡県伊豆生まれの河津桜です。先代の典嶺和尚が平成4年(1992)に大慈寺の境内に挿し木したもので、毎年、見事な花を咲かせています。

  河津桜は開花時期が早く、2月下旬から3月にかけて咲き、花の薄紅色とその大きさから寒緋桜と大島桜の自然交配種ではないかといわれています。

  お寺では先代和尚の威徳を偲び、「てんれいさくら」と名付けています。 波切の大慈寺はあじさいで有名なお寺ですが、今では春は河津桜が主役で、桜祭を華やかに盛り上げています。 
 
  2017年の花祭りでは、大悲殿の講堂で二胡の演奏(13:00)と日本舞踊(14:00)の催しがあり、多くの方々が楽しんで見えました。
→その様子
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インフォメーション  

志摩市大王町波切。

 

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