玉泉庵のなぎの木   ( 志摩市磯部町 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
私が子供の時と全く変わりません(磯部町、37、女)
          2004-7-2撮影
なぎの木
玉泉庵の境内の隅に推薦のなぎの木があります。周りからも一目でわかる大木です。説明板に依れば高さ16m、直径87cm、磯部町指定文化財、天然記念物です。

 なぎの木:別名(ベンケイ)チカラシバ。針葉樹としては珍しく広い葉をもつマキ科の常緑高木。高さ30m,直径1mに達する。 古くから熊野信仰と結びついて霊木として暖帯各地の神社に植えられた。

玉泉庵は現在無住の寺で、町史に寄れば本尊は十一面観世音菩薩(木造立像室町前期)で、開基は不明、江戸中期には存在、その後明治には一時期小学校や役場として使われていたとあります。

青白い丸い実をつけ
このなぎは雌株で、今(7月)1〜1.5cmほどの大きさの白い丸い実をつけています。表面にうすねずみ色の模様があります。

マキ科の針葉樹ですが、葉は丸く、葉脈が竹の葉のように平行に走っています。

     2004-7-2撮影
    2004-7-2撮影
えんま以下の十王像
本堂左隅に十王堂があり、磯部町指定文化財の十王像がならんでいます。

説明板によれば「十王像は死後の世界で生前の罪を裁くとされるもので、閻魔を中心に十体からなっている。桧の寄せ木作りで、古いものは1439年(室町以前)に作られ、字下条から移された」とあります。


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インフォメーション  

志摩市磯部町迫間。磯部バスセンターから南勢へ向かって650m右側に玉泉寺。

 


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