天の岩戸と手力男命(たじからおのみこと)の手形石   ( 志摩市磯部町恵利原 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
A.[天岩戸] 天照大神が隠れ住まわれたところと伝えられる。静寂な山の中の洞窟、そこから渾々と湧き出る
  清水。歴史的な所は私の故郷だけでなく日本国中広めて残してほしいです。(浜島町、66、女)
B.[風穴] 天の岩戸の風穴は、鳥の鳴き声、水の流れに出合い、美味しい空気を吸って、木立を抜けて歩いて行く
  と到着します。風穴があり、その前に立つと涼風が気持ちよく、いつまでも離れがたい気持ちになります。
  何度行っても良い所です。(磯部町、45、女)
C.[手形石] むかし天照大神が岩戸隠れをしたときに岩戸を押し開いた手力男命の手形が残ったといわれる石
  (天の岩戸にある)またその昔話(阿児町、31、男)
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                           天の岩戸入り口 2006−5−20
深閑とした木立の奥に
  伊勢方面から伊勢道路を走り、志摩路トンネルを抜けた下り坂の途中、右手に鳥居が見えてきます。この鳥居をくぐり細い山道をしばらく走ると天岩戸の駐車場に着きます。

  ここからさらに深閑とした木立の中を5分ほど歩くと「天の岩戸」に着きます。(写真)
  天岩戸は、天照大神が隠れ住まわれたと伝えられる伝説の場所です。
  正面の滝を
禊滝(みそぎたきといい、天の岩戸から流れ出る清水が滝となったもので、やがて神路ダムに注ぎます。
 
 左手に現地
説明板(2006-5-20)があります。
手力男命(たぢからおのみこと)の手形石
  禊滝の滝つぼの左に大きな手形のあとのような窪みのある岩がありますが、これが手力男命の手形石と呼ばれるものです。

  手力男命は神話に出てくる力の強い神様で,天照大神が天岩戸の中にお隠れになって世の中が闇になったとき、最後に天岩戸を引きあけて、光を取り戻したのが、この手力男命とされています。
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                 手形石  2010-2-25 
湧き出る清水
  滝の上に上ると、紫の幕をたれた拝殿(左)があり、さらにその奥の清水の流れ出る洞窟が、この天の岩戸のご神体として、祀られているようです。

  右手には「瀧祭窩」との案内があり、奥に祭壇があります。瀧祭の際の祭壇でしょうか?
  
  この清水は日本名水百選にえらばれていますが、生水では飲まぬようにとの注意書きもありました。

                 天の岩戸ご神体 2006−5−20
             (ポインターを当て見る画面は)ご神体(左端)の周囲
風穴
  天の岩戸より右手に500メートルほど行ったところに風穴があります。
案内板もあり、よく整備された道ですが、多少、起伏あります。

  この風穴より絶えず風が吹き出していて、夏にこの前に立つとひんやりとした風が心地よく、まさに天然クーラー、小鳥の囀りとあいまって別天地です。

  2008年12月に訪れた際は卵のお供え(2008-12-3)がありました。
 

           風穴の入り口 2008−12−3 拡大
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インフォメーション  

磯部町恵利原

 

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