坂崎宇気比神社と珍しい四手   ( 志摩市磯部町坂崎 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
10才以下の女の子(小学生以上)を中心に12月5日と1月1日に行われる舞姫は、少子化の波に会いながらも、地元民の熱意にささえられ伝統を受け継いでいる。(磯部町、40、男)
                 合祀記念祭の式典での献饌の場 2015−12−6
            (ポインタを当ててみる画像は)式典で最後に挨拶をする宮司さん
坂崎宇気比神社
  宇気比神社は坂崎の町の、伊雑の浦の岸に面する場所にあり、昔ながらの素朴な姿を残す神社です。

  毎年、12月の始めに神社の例祭(合祀記念祭)があり、朝10時ごろから式典が行われます。→修祓のときの様子

  2015年の式典では地元宮司、献幣使である神職、他の神社からの神職2名、区役員9名で執り行われました。(役員のうち祷屋役が4名)

  式典は型どおりに進み、宮司祝詞のあと、恒例の献幣使の祝詞がありました→その様子

   これは宇気比神社が神社庁に登録の神社であるため、神社庁認定の神職も祝詞の奏上を行うもので、今年は磯部神社の神職さんでした。
  
  
推薦の言葉にもあるように、以前は舞姫さんによる浦安の舞いが行われていましたが、今は行われていません。→以前のページから
  

白石くり(神社の大掃除)
  12月の第2番目の休日が宇気比神社の大掃除なっているようです「白石くり」とは本殿と拝殿の間に敷き詰められた白い玉石を洗い清めることですが、右の写真でご覧のように60cm×40cmほどのくぼみの白石を取り出して洗うわけです。

   その周囲は黒の玉石をセメントで固めていますから、洗いはブラシです。なかなか面白い工夫だと思いました。

   枯れ木を集め焚き火にし境内全体を掃き清めたあと、宮司さんが作られた「紙垂(しで)
を本殿、拝殿以下、「七社」「祓床]「門神」などすべての拝礼場所にかけていきます。
           本殿前の白石  2015-12-13
    (ポインタを当ててみる画像は)洗った白石を乾かして…
               珍しい四手(紙垂)が拝殿内に 2015-12-13 
数多くの珍しい紙垂が
  写真左は「玉垣」を、右は「神殿」を意味するのだそうです。いずれも半紙1枚をカットした大きさです。

  そのほか「神衣(ころも)」「袴(はかま)」「五枚重紙垂」「紙垂]などがあります。

→その形の詳細

→紙垂が懸けられているようす

  磯部町史によると、この宇気比神社では、いくつかの古式による特殊神事が伝承されているとのこと。
 


  
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志摩市磯部町坂崎

 

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