東大淀(おいず)祇園祭   ( 伊勢市東大淀町 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
A 明和町大淀の方は、漁船に乗せる花火大会があるなど認知されている。東大淀祇園祭の山車はからくり人形を
  乗せ、歴史あるものと聞いているのに、知らない人が多すぎる。(伊勢市、44、男)

                    東大淀の街中を華やかに進む山車     2017-8-5
            (ポインタを当てると見える画像)山王さんとからくりの童子
        
東大淀祇園祭山車まかり通る
  午後4時町民会館を出発、町内巡行に出かけます。総勢100人ぐらいでしょうか。祭囃子と山車の車の軋みが町中を流れていきます。→巡行経路図

  巡行の先頭は幟、旗、万燈、大花笠。彩り華やかで祭を盛り立てています。万燈は厄年の人が持つのだそうですが、これがかなり重そう。

2003年の様子をどうぞ
14年前のお祭の様子ですが、参加のメンバーは違えど、お祭の姿形はそのままです。

  山車の中央には山王さんとその手前にからくりの童子。残念ながら操作する人がなく、からくりに動きはありません。

  山車を引く法被姿のお父さん達が、多く参加していて、この祭りを町全体で楽しんでいる感じです。

  
笛の音が美しく響き
  東大淀の祇園祭で素晴らしいと感じる一つは鳴り物の響きです。とくに笛の響が澄んで美しい。

  山車の上段下段には鳴り物の、男女の中学高校の若者16人。そろいの浴衣に襷姿で、笛、大太鼓、子太鼓、三味線を使い、独特の祭囃子を奏でます。ただ走行中は山車特有の摩擦音が大きく、お囃子も消されがちです。

  東大淀は冬のお頭神事でも有名ですが,これら地元の伝統行事を支える神楽司のグループが存在し、その方々がこうした鳴り物の伝統的を守り、若い人たちを指導し、育てているとのこと。

  山車の動きに関係なく、終始忍耐強く吹き続ける笛の響きに、伝統を大切にしたいという若者たちの気概を感じました。 
                 山車上段美しく響く笛 2017-8-5
 (ポインタを当てると見える画像)山車の下段の鳴り物さんたち
                      12の仏のみ光をあらわす高張り提灯  2017-8-5
   (ポインタを当てると見える画像)山車の4隅を飾る行灯の絵柄の一部です 拡大
夜空に提灯が美しく輝いて
   中入り後20時30分から巡行再開。とっぷりと暮れた東大淀の通りに提灯が美しく輝きます。少し前から明和町大淀の花火が夜空を彩っていました。→そのスナップ

  東大淀では、町を6組に分け、順番でお祭を担当します。今年は4組と,5組、およそ110世帯が担当だそうです。

  お酒でほんのり赤ら顔のお父さん達が和気藹々で祭を楽しむといった風情です。


山車のスナップを。
   1.快晴をバックに
   2.夕焼けをバックに
   3. 日も沈んで提灯点灯
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インフォメーション  

伊勢市東大淀町。東大淀町民会館から16:00に出発、20:00頃一時休憩があって、21:00ごろ終了。
マップは町民会館を指示

 

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