初穂曳き   ( 伊勢市 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
民俗行事「お木曳き」「白石」持ち」を伝承することと、その年の収穫に感謝して神宮に初穂を収めるという二つの役割を持つこの行事は伊勢の代表的な祭りとしてもっと市民に認識されてもいいと思う。.祭りはにぎやかで面白かったらええというものではないと思う。(伊勢市、38、男)
          月夜見さんの前の通りを行く奉曳車(三号車)2015-10-15
(ポインタを当ててみる画面)外宮に到着直前の奉曳車
陸(おか)曳き
  「初穂曳」は伊勢神宮に今年穫れた新穀を奉納する行事で、毎年新嘗祭の奉祝行事として行われています。

  お木曳き車で外宮に納めるものを 『 陸曳き10/15』、 五十鈴川で船を曳き、内宮に納めるものを《川曳き10/16》といいます。

  陸曳きは、今年(2015年)は今社から外宮までの道のりを、1番車皇学館大学生、2番車町衆(伊勢市民)、3番車特別神領民(公募)と3チームが奉曳に参加。

  外宮に到着しますと奉曳車に載せた稲穂を参加者各自が手にして、五丈殿に奉納します。

  
列の中にはこんな方も見えました。静岡から「いせひかり」を奉納に。

 
2014初穂曳き

2013年初穂曳き奉曳の様子です
神嘗祭奉祝行事
  初穂曳きの日、神嘗奉祝祭として日本全国から有名な民謡踊連や木遣りグループを多数招待して、各所で楽しませてくれます

  それぞれ練達の皆さんが目の前で演じてくれる踊は、美しく、巧みで、それぞれに魅力的です。改めて日本の文化の豊かさを感じ、ありがたいことだと思いました。


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     伊勢市の大通で踊る山形県の花笠踊2014-10-16
(ポインタを当ててみる画面)岩手県のさんさ踊
五十鈴川を行く、初穂曳き祝い船 2014-10-16
(ポインタを当ててみる画面)じっと見守る保育園の園児たち
川曳き
  川曳きは外宮周辺の6地区の奉献団からなる長嶺連合奉献団主催です。
  交代で約700人の曳き手が参加。約100メートルのロープ2本を使い、約1キロ上流の宇治橋まで曳き、更に陸路を五丈殿まで。

  船に積まれた稲穂は市内の神田で収穫されたもの。川曳きは2000年に19年ぶりに復活し、今年で15年目。

  NEXTページに2007年の初穂曳きの川曳の様子をスライドで掲載。

2007年の川曳き

2010年の川曳き
2011年の川曳き

の様子をスライドで
まとめています。

  川曳きは木遣り連の先導で進み、要所要所で木遣りが披露されます。その合間合間には、陸曳き同様の(ねり:二本の曳綱を互いに寄せ合って押し合いをする)が行われ、水合戦が始まります。

  すべてが子供に帰り、水で攻め立て、ずぶぬれになり、顔を見合わせては爆笑の渦。

2009年の川曳きの練りの様子
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インフォメーション  陸曳き   川曳き

10月15日(陸曳き)伊勢市今社から外宮まで、およそ10:00〜11:30
10月16日(川曳き)伊勢市県営体育館脇から内宮五丈殿まで、およそ10:00〜15:00。

 


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