有滝町御頭神事   ( 伊勢市有滝町 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
昔からの伝統を若い人が受け継ぎ1年のしめくくり行事(伊勢市、54、女)
                八玉神社境内玉垣内での式典 2019−1−12
             
(ポインタを当てて見る写真)神社境内で舞う獅子
有滝町の伝統行事
  お頭神事は長年の伝統を大切に守る有滝町の恒例行事です。1月の第2日曜に行われ行事の手順は以下です。

 13:00/八玉神社での式典と獅子舞い
 14:00/神社の鳥居の前での獅子舞
 (続いて)獅子舞い一行の町内巡回
  ○16:00/文太夫の辻、18:00広山辻で獅子舞い
  ○町会長宅など2ヶ所ほど祝賀訪問
 ず埜紊膨の西外れの社護神に参拝、20:00頃終了
(但し年によって多少変更があるようです。)

  主催は町内会で、獅子舞を演ずるのは地元祭礼保存会の神楽師さんたち。有滝町内は12班からなりますが、その班長さん達がこの行事では様々な役割を担っています。

  神社での式典は本殿を囲む玉垣の中で行われ、宮司、町会役員、祭礼保存会役員、神楽師、太刀持ち、祷人が参加。獅子頭を祭壇にお供えして、式典が行われました。境内には大勢の町民のみなさんの姿が。 
八玉神社の内と外で獅子舞い
  式典終了後、境内で獅子舞の開始です。太鼓が鳴り、神楽師の笛が響きます。ほんの一部ですが動画でご覧下さい。獅子を近くで見るとこんな顔立ちです。

  この後、一行は神社を出て鳥居の前での獅子舞となります。鳥居の前では藁火が激しく焚かれ、この前で獅子は舞い、最後には刀を手にして焚き火に向かいます。
ほんの一部ですが動画をどうぞ。獅子舞いが終わると周囲の皆さんは「幸せを願って」獅子頭に頭をかんで貰います。

  この後、御頭神事の一行は町内巡回となり、町会長宅や会長代理宅を訪問したり、2箇所の辻で獅子舞いが行われます。
  2019年は残念ながら忌引きなどのため、個人宅訪問は無かったのですが、2004年の「縁起物、タコの取り合い」をご紹介しましょう。
  

                 神社の鳥居の前で舞う獅子 2019−1−12
  (ポインタを当てて見る写真)神社前で最後に刀をかざして舞う獅子 
                有滝町文太夫辻での獅子舞2019−1−13
   (ポインタを当てて見る写真)文太夫辻で刀をかざし火に向かう獅子
町へ出て2つの辻で舞を
  お頭舞い一行が神社を出て、午後4時には[文太夫の辻」で、午後6時には「広山辻」で獅子舞いを行います

  藁の焚き火を前にして獅子は 激しく舞います。辻でも最後は太刀を片手に、この土地の平和と安全を祈ります。 
ほんの一部ですが動画をどうぞ。

  火を使うため、神社の前でも、この辻でも消防車を伴って消防隊員が10名ほど、つきっきりで世話を焼いていました。

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インフォメーション  

伊勢市有滝町。(2019年)1月12日(通常1月の第2日曜日。この年は土曜日に)。町内八玉神社で13:00ごろから始まり、15時頃から町内へ。16時ごろ文太夫辻、18時広山辻で獅子舞い。20時ごろ終了。
問い合わせ:町内会事務所TEL0596-37-3114
マップは八玉神社を指しています。

 

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