小俣町のかんこ踊り   ( 伊勢市小俣町 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
A.共敬・中小俣・下小俣で実施。人々の暮らしのなかから生まれてきた信仰行事であるとともに民俗芸能として注目される。中小俣では、同時に豊年踊りが子どもたちによって行われ、地域の人々の楽しみとなっている。(伊勢市、52、男)
                           2007−8−15撮影
小俣町かんこ踊(共敬の場合)
 小俣町のかんこ踊りは8月15日に中小俣公民館・慶蔵院境内・稲場(共敬社)の三ヶ所で行われる。それぞれに保存会があり、共敬では1968年(S43)に保存会を再興し今日に至っている。

 踊り子がシャグマ或は花笠をかぶり、腰蓑(こしみの)をつけ、シメ太鼓(鞨鼓)を持ち、唄・音頭に合わせて踊る。古くから伝わる由緒あるまつりである。

NEXTページに由来についての説明(共敬)を載せている。




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珍しい黒毛のシャグマ
独特の被り物、シャグマは通常白い馬毛だが、ここではお一人だけ黒毛を使っている。「昔はどこでも使っていたが最近は小俣だけになったようだ」と会長さんのお話。

当日の説明によると、白毛は踊る際に(光が反射して)前が大変見難い。その点黒毛は、見やすく、これを踊り手のリーダーが着用し、音頭に合わせる等踊り全体を掌握するのだそうである。

 踊の基本形は焚き火の周りにシャグマ姿と花笠姿が交互に並び、輪を作り、回りながら踊るもので、演目によってはこの輪の中で一人で踊る(頭踊)、或は4人で踊る形がある。

                   2007−8−15撮影
花笠をつけて
子供達(3〜13歳)が花笠をつけて、大人たちの間で踊る。中には三歳ぐらいの子がいて、いっぱしの衣装(なり)ながら、ひたすらマイペースで踊っているのが、ほほえましい。

踊り手は学齢前〔3歳から〕、小学、中学、高校、大学、青年と様々で、今年は総勢21名。頭(かしら)踊を踊ったお一人は3歳から今年で19年間続けているという。

NEXTページに2007年のプログラムと音頭の歌詞の一部を載せています。

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インフォメーション  

伊勢市小俣町。中小俣公民館・慶蔵院境内・稲場(共敬社)の三ヶ所。
毎年8月15日、時間はおよそ夜7:00〜9:30.

マップ
 


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